熱処理におけるインフォームドコンセントの確立
東洋冶金工業株式会社は、お客様のニーズに応えるべく「高品質・短納期」はもとより、処理条件の指定などによる特殊なご要望にも対応しています。また、熱処理後に生じる二次的弊害(割れ・歪み等)に対応すべく、事前にお客様とのディスカッションを行うことで、お互いが納得でき、満足できる処理方法を探し出すことを前提としています。言い換えるならば、「熱処理加工におけるインフォームドコセントの確立」を目指し、日々努力しております。
代表取締役
奥田博一
営業品目 | 真空焼入焼戻し・光輝焼入焼戻し・浸炭焼入焼戻し・調質・焼なまし・焼ならし・固溶化・析出硬化・時効処理・サブゼロ処理・ショットブラスト・その他(熱処理全般) |
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得意分野 | 条件指定による熱処理(テストピース製作、他) 高真空熱処理(10-4 Torr以上) |
会社名 | 東洋冶金工業株式会社 |
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代表 | 代表取締役 奥田博一 |
会社所在地 | 大阪府大阪市西淀川区御幣島2丁目6番2号 |
事業内容 | 金属熱処理加工(材料・加工品)、付随加工全般 |
資本金 | 1,000万円 |
認定 | 「品質優良認定工場」 三菱電機株式会社 系統変電システム製作所 |
従業20 | 15名 資格取得者(国家検定鉄鋼熱処理技能士) 特級:1名 一級:2名 二級:3名 三級:1名 |
取引先金融機関 | ・みずほ銀行 西野田支店 ・三井住友銀行 歌島橋支店 ・三菱UFJ銀行 尼崎駅前支店 ・尼崎信用金庫 塚本支店 |
主要お取引先 | ・三菱電機株式会社 系統変電システム製作所 ・三菱電機株式会社 通信機製作所 ・エス・ジー・シー株式会社 ・日本製鉄株式会社 技術開発本部 ・日本製鉄株式会社 八幡製作所 ・日鉄テクノロジー株式会社 ・住友電工ハードメタル株式会社 ・淺田鉄工株式会社 |
西暦/和歴 | 沿 革 |
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1928年/昭和3年 | 大阪府大阪市東成区勝山通3丁目に「木村硬化研究所」設立。 |
1930年/昭和5年 | 合名会社「東洋金属熱処理研究所」と改組改名。 |
1939年/昭和14年 | 株式会社に改組。 |
1953年/昭和28年 | 「株式会社東洋熱処理研究所」及び、「株式会社東洋金属熱錬工業所」の兄弟会社として「東洋冶金工業株式会社」を設立。現在に至る。 |